親の背中
世間ではよく「子どもは親の背中を見て育つ」といいますが、本当にそうであれば未来はどうなるのでしょうか?
子どもは毎日まいにち、母親か父親の行動と言動を観て何かを学び育ちます。
「なんで○○なのぉ~?」 とか 「これってなにぃ~っ?」って感じでも。
そしていつもパパやママの行動をじ~っと観ています。
そう、観察するように黙って・・・。
一日の会話もそうですし、一日の行動や考え方価値観、口ぐせやしぐさ、表情や態度など。
そのパパとママのやることなすこと全てが、子どもにとっては学びの情報源なのです。
それが、子どもは親の背中を見て育つということ。
そして、当のその親は社会の中で育っています。
仕事は大変! やりたくないことやらされる~! 家のローンのために奴隷のように働く~! も~っ、毎日クタクタ~。。。 誰かにだまされた! 世の中信じられない! 不景気で会社が倒産した~。 あそこの○○さん、こんなことして~。 ニュースではいじめの問題。 戦争。 悲惨な事件などなど。
パパやママたち、そんな社会のなかで生きている姿を、あなたの背中を子どもに見せているんですよ~っ。
社会も親と同じように子どもに影響があるのではないでしょうか!?
社会が歪んでいれば、親の心は歪み、親のこころが歪めば、その子どものこころも歪んでしまうのは当然じゃないでしょうか!?
そんな歪んだ状態の中で、子どもに夢や希望を持て!と胸を張っていえるのでしょうか?
それよりも、社会で奮闘するパパとママには、自分が実現したい夢や希望があるのでしょうか?
もしないとすれば、子どもは親の背中を見て育ちますから・・・・・。
こどもは、社会にもがき苦しみ、嘆き喘いでいる親の姿を見ているのです。
そして子どもは決意するのです。
「夢も希望も持ってはいけないものだ!」と。
なぜなら自分を愛してくれている親が目の前で苦しんでいるからと!
私はそんな循環が社会の中だけではなくて普通の家庭の中で起きていると思うのです。
社会の反映が子どもを現していると想うのです。
私はイマこう思います。
「子どもは、親の鏡であり、社会の鏡」そして、「未来の宝」だと。
私は、そんな状況に早く気付いて欲しいと想い、大人向けと子供向けの「セミナー」や「ワークショップ」を開いているのです。
もっともっと自分を見つめ、自分は何のために生きているのかという自己探求を深め、生きるという本当の意味を知り、その役割を生きがいを持っていくことを引きだしたいのです。
それが横田の言う「学校・・・。若男女問わない、人間としての誰もが人間らしくその人の道を歩く、人生の知恵の学校」です。



